sakusaku!サラダ畑

目標は人並そこそこに。背伸びしない雑記ブログ。

【注意ポイント】初めての東京23区。部屋探しで驚いたこと。

2DKの部屋でも独立洗面台かどうかチェックが必要

二人で生活するのに、2DKは欲しいと思っていました。でも安い!と思ったら、洗面台はお風呂場。脱衣所なし。洗濯機は外。

歯磨きをお風呂場でしたくない…。

 

駐輪場がない

自転車置き場がある部屋が少ない!あっても1台までなど制限がある場合が多い。

 

通勤30分圏内に住む=家賃10万円超え

通勤30分圏内の壁が高い。地下鉄の駅の数は多く、各駅に停まるので、何駅も乗っているのに、距離にするとあまり進んでおらず、郊外からの通勤となると30分は難しい。通勤時間を考慮すると都心部に住むことになります。東京のいいところは、電車の本数はとても多いことと、駅の数が多いため、都心部では多くの部屋は徒歩10分以内になにかしらの駅があることです。

家賃は部屋の間取りや広さ、立地にもよりますが、私たちが住みたいと考えたところは、10万を超えました。

 

子ども可の部屋が少ない

子ども不可になっている部屋が多いです。子ども可の部屋を探そうとするとかなりしぼられます。もし、子ども不可の部屋で、妊娠したらどうなるんだろう…。

 

築30年以上の家のお風呂はなんかすごい

私は知りませんでした。機械がついているお風呂。バランス釜というそうです。不動産屋さんに聞くと、追い炊きができるメリットがある反面、隙間があるため、ゴキブリが隙間からお目見えすることがあるんだとか。追い炊きはとっても魅力だけど、人間は馴染みのないマシーンには、抵抗があるものです。

また、昔のお風呂はタイルが多く、私はタイルのお風呂はカビのお掃除が大変なので、避けました。

 

以上。私が驚いたことでした!今はインターネットでどこにいても部屋探しも賃貸契約もできてしまう時代ですが、賃貸は土地によって発生するお金が大きく異なり、家賃もかなりバラつきがあります。また実際に見学してみて気が付くことも多いので、しっかりリサーチして、実際に見て契約した方がいいと思いました!